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Xbox大再編:ActivisionがHalo開発を引き継ぎ、268名を削減

·5 分
著者
Alicia
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Xbox史上最大級の再編が動き出した
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Microsoftが2026年9月22日、Xbox部門における大規模なスタジオ再編と人員削減を正式に発表した。その中心となるのは、ActivisionによるHalo次回作の開発引き継ぎという、ゲーム業界に衝撃を与えるニュースだ。今年初めに実施された1,600名規模の削減に続く第2弾となる今回の発表では、さらに268名の削減と複数スタジオの統廃合が明らかになった。


ActivisionがHalo・Sea of Thieves・Age of Empiresを担当へ
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今回の再編でもっとも注目を集めるのが、Halo フランチャイズの開発主体が変わる点だ。これまでHalo Studiosが担ってきた次期フラッグシップタイトルの開発を、Activisionが新設する専任チームが担当することになる。

XboxのチーフコンテンツオフィサーであるMatt Booty氏は社内メモの中でこう述べている。「ActivisionはCall of Dutyとは切り離された、新たな専任チームを中心に次のHaloタイトルを開発する。Halo Studiosの小規模チームは、引き続きコミュニティとリリース済みタイトルのサポートを担う」

ActivisionプレジデントのRob Kostich氏も「これまでにない才能と能力を持つ専任チームをすでに組成し始めており、コミュニティとともに次の章を届けることに意欲を持って取り組んでいる」とコメントしている。

Halo StudiosはHalo InfiniteやHalo: Campaign Evolvedといった既存タイトルの継続サポートは行うものの、次世代フラッグシップの主導権はActivisionへ移行する。これは、HaloがわずかUnreal Engine 5移行から2年も経たないうちの大きな方針転換となる。

Activisionの管轄拡大はHaloにとどまらない。Age of Empiresシリーズを手がけるWorld’s Edgeスタジオ、そしてSea of Thievesを開発するRareのUKチームもActivision傘下へ加わることが決まった。RareやWorld’s Edgeにレイオフが伴うかどうかは、現時点では明らかにされていない。


その他の主要なスタジオ再編
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今回の再編は、Halo以外にも多岐にわたる。

  • ObsidianがBethesdaへ: ObsidianはBethesdaの管轄に移り、Bethesda Game Studiosと緊密に連携して新たなFalloutタイトルを開発する。どのような形のFalloutゲームになるかは未発表。なお、ObsidianはGroundedなど既存プロジェクトも継続する。
  • Turn 10とPlayground Gamesが統合: Forza Horizonシリーズ担当のTurn 10と、FableおよびForza Horizonにも関わるPlayground Gamesが1つのスタジオとして統合される。両スタジオは10年以上にわたって技術・クリエイティブ・フランチャイズのパートナーとして協力してきた。
  • カジュアルゲーム部門がKingへ: SolitaireやMahjong、Minesweepersといったカジュアルゲームを担当するMicrosoft Casual GamesがBethesdaからKingの管轄へ移管される。

Ninja Theory閉鎖の危機と進行中の売却交渉
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今回の発表で暗いニュースとなったのがNinja Theoryだ。売却に向けた2件の交渉がいずれも不成立に終わり、Microsoftは現在、従業員に対して閉鎖の提案について協議を開始している。一方でほかの道も引き続き模索するとしている。Arkane Studiosについては売却交渉が継続中で、年末まで続く見通しだ。

また、CompulsionとDouble Fineは8月にIPやバックカタログ、運営資金とともにそれぞれ独立する形でMicrosoftから離れており、Undead Labsも同様の条件で移行を完了。Undead Labsは新パブリッシャーのもとでState of Decay 3をGame Pass向けにデイワンリリースする予定だ。


削減規模と今後の見通し
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今回の268名削減を含め、今年のXbox削減数は合計で約1,900名に達している。MicrosoftはMicrosoft 2027会計年度(2027年6月末まで)に3,200名規模の削減を予定しており、現時点で「発表済み再編のおよそ4分の3を完了した」としている。つまり、残り1,000名超の削減発表が今後も続く可能性がある。

Matt Booty氏は10月6日に全Xbox向けタウンホールを予定していると明かしており、進捗の確認と今後の展望について共有するとしている。


まとめ
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MicrosoftによるXbox大再編は、Halo開発のActivision移管、268名の削減、複数スタジオの統廃合・閉鎖という多岐にわたる内容となった。Xbox「リセット」はまだ完全には終わっておらず、今後も動向から目が離せない状況が続く。

筆者の見解: Haloのような象徴的フランチャイズがActivisionへ移ることは、Xboxというブランドのアイデンティティそのものが問われる変化であり、今後のゲームファンの反応や業界への影響がどう出るか、引き続き注目していきたい。


出典: Activision is taking over Halo as part of a massive Xbox shake-up (The Verge, Tom Warren)

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